21世紀労働論-規制緩和へのジェンダー的対抗
4月 12th, 2011 by きょうと労働相談まどぐち事務局 | Print
●伊田広行 著(青木書店、1997年)
内容(「BOOK」データベースより)
労働問題をフェミニズムの視点で分析する希望がもてる、まったく新しい労働論。
内容(「MARC」データベースより)
世の中の流れは総パート化と能力主義に向かっている。が、それは女性の低賃金、アンペイド・ワークを基盤としている。その制度や意識を超えて、働く男女が真に公平に生きられるシングル単位社会を目指す、全く新しい労働論。